BBI留学に行こう｜ニュージーランド

ニュージーランドのワーキングホリデー概要

オセアニア地区でワーホリとして2番目の歴史を持つニュージーランド。オーストラリアとは異なった気候風土や国民性からオーストラリア、カナダと並んで常に人気のある国です。日本の7割程度の国土に450万人程度の総人口。ゆったりとした空間や島国ならではの親近感、温泉・スキー場などニュージーランドならではの魅力は一杯です。

両国の18歳から30歳の若者がお互いの国で生活し、相手国の文化や生活習慣などを学び理解を深めるという目的で制定され、ニュージーランドもワーホリの歴史が長く、日本人にとって人気のある“ワーホリ先”となっています。

ニュージーランドのワーキングホリデーの滞在期限は原則として1年で、主に休暇や観光を目的としていますが、一定の条件の範囲で就労や就学が認められていますので、滞在費用の一部を稼ぐことや、英語学校にも通うことができます。また、特に、ニュージーランドの場合、このビザ発給の人数制限がないところも特徴です。また、治安の良さと物価の安さが、選択する大きな理由にもなっています。

対象者：	－18歳から30歳までの健康で犯罪歴のない者で、独身または子供同伴しない既婚者－今までにニュージーランドのワーキングホリデービザを取得したことのない者
目的：	休暇・観光（←に付随した語学研修(最長6ヶ月まで)および就労(2010/3/29より期間制限なし)も可能)
滞在期間：	入国日から1年。有効期間内であれば何度でも出入国可能
有効期間：	ビザ発給日から1年以内に入国しなければならない
申請料金：	日本国籍の方は無料
学ぶ：	最長6ヶ月まで語学学校に通うことができます。ワーホリライフを満喫するにはやっぱり英語は必須。授業料は平均すると週NZ$280～350程度です。
働く：	就労期間に関する条件は現在のところありません。探し方は、日系のインターネットなどが便利。時給は様々ですが通常NZ$11～13ほど。

＊上記ビザ関連情報はニュージーランド大使館により随時更新されます。申請前には必ずニュージーランド大使館のWEBサイトにて詳細を確認ください。当社では一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

ぶくぶる？　ニュージーランドワーホリでできること。

: 何はともあれ最初は語学学校がお薦め。英語に慣れながら、アルバイト、シェアルーム、生活等の情報はこの時点でたくさん入手しましょう。そして何よりもたくさんの友達ができるのもこの時です！ニュージーランドでは、一般英語、英会話中心、ケンブリッジなどいろいろなコースを選択できます。

: アルバイトができることもこのビザの大きな特長！最初のステップは日本食レストランなど英語力が高くなくても働けるところからが一般的。英語の環境で働く事のできるインターンシップも魅力。尚、ニュージーランドで働くならIRDナンバー取得が必要。また帰国前にはタックスリターンを必ずしないといけないルールになっています。

: 暮らす、旅行するなどひっくるめて、ドンドンその国を満喫して下さい！そしてドンドン現地の人や他国の留学生と遊んで下さい！かけがえのない経験と友達は一生の宝ものです！！ NZしかできない体験、スキースノボ、トレッキング、釣り、サーフィン、ゴルフ、温泉など気の合った仲間とラウンドしてみて下さい。

: 留学に行こう！では、『資格を取る』ことも重要なファクターに加えています。英語、日本語教師、英語教師の資格等海外で取る事に意義のある資格を取ってしまいましょう。日本で通用する資格が、ニュージーランドで取れるのは、日本語教師、英語教師など。到着後に、帰国前に、取るタイミングはあなた次第！

ワーホリお薦めプラン！

まずは語学学校でウォームアップ！

お薦めタイプ: ・英語が苦手; ・初めてのNZ

目的: ・英語に慣れる; ・友達を作る; ・情報を得る

お薦めプログラム: ・語学学校; ・専門学校

ワーホリ生活のまずはここから。英語習得もアルバイト情報も友達もここからスタートするのが一番です！英語力を高めて多くの情報を得て次のステップに進んで下さい。大事なことは、どの語学学校にするか、期間をどの程度にするか、目的に合わせて決定下さい。その後の活動をきちんとするには最低8週間の語学学校通学は必要です。尚、NZでアルバイトをするならIRDナンバーなどの取得も必要です。